この字を見たとき、何を感じるでしょうか。この字は飛白体と呼ばれる書体ですね。見て分かるとおり、非常に装飾的。あまりみない書体なので、もしかしたら書いている人いないんじゃないかなぁと思いきや、流石は広大なインターネットの海。「鈴木宥仁」氏という方が書いているようです。こに書体は刷毛でかかれており、文字がまるでリボンのように結ばれています。三筆で有名な空海もこの書体で字を書いたことでも知られているようです。単なる文字というよりもヒエログリフでしょうか。
この書体で京むすび(閉鎖)というロゴを作りました。京むすびとは京都の情報発信型地域SNSで、現在β的に公開されております。まだまだ更新されていく予定なようです。