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grammar of design:デザインの文法

下積み時代 ON 2012年11月28日

昨日はミッドタウン・デザインハブで開催されたNOSIGNER氏が講師のデザインの勉強会に行ってきた。今までほぼ独学でデザインの勉強をしてきたので、人の話を聞いてデザインの勉強をしたのは、もしかしたら初めてかもしれない。今後も参加したいのだけど行けるだろうか。ust中継をするようなので、行けない場合はそちらから視聴しようと思う。今回の講義で勉強したのは2つ。1つ目は分解。2つ目は極限。


■分解
デザイナーは要素を意識的であれ無意識的であれ分解している。例えばテーブルであれば天板・構造・脚になっている。他にも、キャスターついてたりと違う要素もあるかもしれない。何かをデザインしようと持ったら分解してみることが大事。さて細かい要素に分解したものを<記号:Sign>と呼ぶことにする。この記号を更に深く分解してみる。例えば天板という記号をさらに分解すると、モノを起きやすい水平のカタチ、使うのにちょうどいい大きさであるという要素に分解できる(他にもあると思うが)。その分解した要素を<関係:Relation>と呼ぶ。その”関係”を見比べてみると、机にとって必要な要素が見えてくる。


Sign(天板)→Relation(モノを起きやすい水平、使うのにちょうどいい大きさなど)
Sign (脚)  →Relation(天板を支える、天板を地から離すなど)
Sogn (構造) →Relation(天板の強度を向上させるなど)
つまりこの机の例で言えば、天板が一番順位が高い。


■極限
極限とは、記号を突出したものにすること。机であれば、むっちゃ軽い机とか。むっちゃ細い机、薄い机、薄くて細い机、長い机、大きい机、脚が多い机など。ただ、極限なんだけど人々は驚く。見たことないものになる。
今回はメモ書き程度に残す。次回からは口語形式で生ログのようなものを載せられるといいな。

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